1994年、車掌DJ野月を中心に結成。1999年12月、電車の車内アナウンスをラップにした車掌DJ曲「MOTER MAN(秋葉原~南浦和)」で東芝EMIよりメジャーデビューし、大ヒットを記録。2000年、日本有線放送大賞新人賞を受賞。以降、現代版鉄道唱歌としてシリーズ展開されている。
ライブではこれら楽曲にあわせたパフォーマンスが物語のように展開され、ミュージカルのような面も持つステージとなっている。
また、2007年にWEB番組「鉄音アワー」で、声で出す電車の音「エアトレイン」を提唱。ライブと合わせ各地で大会を開催している。2019年、デビュー20周年を迎え、記念アルバム「MOTOR MAN 20」をリリース。2020年3月に「MOTOR MAN 鉄音」、2022年10月に車掌DJ野月が音楽監督を務めたCDアルバム「鉄道150周年記念 鉄音博」(キングレコード)をリリース。